収穫の秋 [食べ物]
里芋
友人からメールでお誘いを受けた。「里芋と八つ頭ができたので採りにきませんか」って願っても無いこと。
ありがたく伺うことにした。
里芋のあのねっとりした舌触りは独特のもので、あれが好きだ。
ところで市販されている里芋は当たり外れが多い。これは食えない。
きぬかつぎの味を覚えたのは、そんなに昔のことではないが、これはまた別の味わいを楽しめる。
八つ頭はおいらが扶養家族だった昔々には母が正月のおせちを作る頃になると必ず出てくる定番だった。
あのゴロゴロした姿からは想像できない繊細な味で、これもまた好きだった。
お雑煮の具にもなっていたかも。
里芋は事前に掘り出して洗ってくれていた。
八つ頭はスコップで掘り起こして茎を持って振ると八つ子がボトボト落ちる。
この八つ子の濃厚な旨味がまたいい。
ありがとうございました。
八つ頭
八つ子
八つ頭
ちょっと小さいので、時間をおいてまた来てねって
(2016年10月 東京練馬 友人宅農園)
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