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飲茶の店で強烈な思い出 [食べ物]

 
飲茶.jpg



仕事で出かけるから短期間に成果を出そうとするとつい夢中になってしまう。と言うわけでもないけれど、楽しみの一つが食事で工場から外に出る時だ。
車に便乗して街の景色を楽しみながら、あの時も何回か連れてきてもらった飲茶の店に入った。

評判の店なのか店内はいつも混んでいる。
店に入ると中央あたりに大きな幹(大木)があって、その上の方には葉が茂っている。(もちろんイミテーション)
この店のシンボル的存在?
幹を囲むようにテーブルが置かれている。
その日は運よくそのテーブルに案内された。
飲茶って他の中国料理と違って、とりやすいし食べやすいので好きな料理だ。

談笑しながらの食事中に悲鳴とともに大木の上から何やら降ってきた。
ディズニーランドで最も有名なキャラクタの仲間。そうマウスでした。(小さくて白っぽいので子供かも)
大木の上の葉に隠れて巣を作っているんだろう。

追いかけ回した末にステンレス製のトレイ2枚でパチンと挟まれ叩かれて絶命したようだった。

この店で食事中だったのだが、その後のことは記憶にない。
その後も同じ地区に何回か行ったが、その店へ連れて行ってもらったことはなくなった。
美味しかったのでお気に入りだったので残念。


(日付不明 中国広東省東莞市清渓付近 写真はその時のものではありません)










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タグ:中国料理

Qに見えますか [食べ物]

 
中国牛肉麺_2009.jpg
 
 
しばらくの間撮り溜めた写真の中からアルファベットを連想できる写真のシリーズをと思います。
ちょっと無理があるかもしれませんが、「Q」に見えますでしょうか。

中国出張は帰りの日程などが決まっていて、タイトなスケジュールで一定の成果を上げなければならなかった。
時に狭い部屋で缶詰状態で気がつくと昼だってことも。
車に乗せてもらっての外の空気を吸うのと昼飯が何よりの息抜きだ。
日本から同行した人がえらくお気に入りで、今日も牛肉麺。
つるっとのど越しがよくてうまかった。


(2009年12月 中国広東省清渓 牛肉麺)







 

 

   



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収穫の秋 [食べ物]

 
収穫の秋_里芋-01.jpg
里芋
 
 
友人からメールでお誘いを受けた。「里芋と八つ頭ができたので採りにきませんか」って願っても無いこと。
ありがたく伺うことにした。

里芋のあのねっとりした舌触りは独特のもので、あれが好きだ。
ところで市販されている里芋は当たり外れが多い。これは食えない。
きぬかつぎの味を覚えたのは、そんなに昔のことではないが、これはまた別の味わいを楽しめる。

八つ頭はおいらが扶養家族だった昔々には母が正月のおせちを作る頃になると必ず出てくる定番だった。
あのゴロゴロした姿からは想像できない繊細な味で、これもまた好きだった。
お雑煮の具にもなっていたかも。


里芋は事前に掘り出して洗ってくれていた。
八つ頭はスコップで掘り起こして茎を持って振ると八つ子がボトボト落ちる。
この八つ子の濃厚な旨味がまたいい。

ありがとうございました。
 
 
収穫の秋_八つ頭-02.jpg
八つ頭

収穫の秋_八つ子-03.jpg
八つ子

収穫の秋_八つ頭-04.jpg
八つ頭
ちょっと小さいので、時間をおいてまた来てねって


(2016年10月 東京練馬 友人宅農園)



 

 

   



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カメもヘビも爬虫類 [食べ物]


こと、食べ物については世界各国で色々あって、見たこともない食材や普段目にするものでも食材とは認めないものなど。あるいはとんでもない調理法など、情報としては豊富にある。

先日、テレビで取り上げていたのは、日本の在来種のカメの話題。
カメは動きが緩慢なのでつかまりやすい。
これを捕らえて中国への輸出が盛んだという。
甲羅が黄金いろのものがより高価だという。
甲羅の色により価値が変わるというので、てっきり観賞用かと思ったが、そうじゃなかった。
食用だという。

そういえば、中国のレストランの入り口で生きの良い、それこそ活魚みたいな感じで、カメや蛇を見かけたことがあったけ。
これって両方とも爬虫類。

もちろん食べたことはありませんでした。


(2008年12月 中国 广东省东莞市清溪镇のレストラン)


食材_カメ.jpg
 
食材_ヘビ.jpg
網の中なので分かりにくいが
しっかりと太い、黒い蛇が固まっていました
中国人も覗き込んでいたので、普段から食べられいる食材ではないようだ(笑)
高級食材かも

   



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結構 食べたな 中国で弁当 [食べ物]

中国弁当_とんかつ-01.jpg


半円形の歯型がついた食べかけのお弁当だけど、お許しくださいな。
いつもガツガツしているので、出てきたものはいち早く食べてしまう。
途中で、あっと思ってカメラを取り出して撮影するパターンが多い。
中国の人にとっては、「あいつ何やってんだ?」って思っているかも知れない。

かつて、中国への出張での仕事は、時間的な制約内で一定の成果をあげなければならない。
ときに、夜半までとか、食事に出かけるのも勿体無いなども、たまにはある。
そんな時、先方で用意していただく中国のお弁当。

共通しているのは、ご飯の上にいくつかのおかずが無造作に、これでもかって載っている図。
ご飯を隠すのが定番みたい。

それに、味噌汁ならぬスープがつく。

幸いにも、これは口に合わない。食べられない。ってものはなかったし、健康を害したこともなかった。

 

中国弁当_とんかつ-02.jpg

中国弁当_チキン-03.jpg

中国弁当_ポーク-04.jpg

中国弁当_魚ホイル焼き-05.jpg

魚のホイル焼き 食べるのに時間がかかるのが難点

 

 

 

   




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夏が終わると焼きいもの季節? [食べ物]

まだ、厳しい残暑で汗をかいているときに、焼きいもの話題も憚れるけど。

秋の風が感じられるようになれば、「焼きいも」だ。(笑)

香取市のサイトに掲載されている紅小町(ベニコマチ)説明では、

<紅小町は『サツマイモの女王』と称され、ホクホクした食感と上品な甘さが醸し出す極上の味が自慢のサツマイモです。
 昭和43年に千葉県農業改良普及所から新品種の「紅小町」が栗源町に持ち込まれ畑で試験栽培されました。ベニコマチは鮮やかな紅色で、ホクホクした食感で、筋っぽさが無く「焼き芋にすると絶品!」と評価を得ました。以来、栗源町の農家による栽培がはじまり生産量が増え、地域の特産品として愛されるようになります。そして栗源はいつしか「ベニコマチの里」と呼ばれるようになりました。・・・>




栗源いもまつり_日本一の焼いも広場.jpg

栗源いもまつり_日本一の焼いも広場-02.jpg

栗源いもまつり_日本一の焼いも広場-03.jpg


このベニコマチを使用しての「栗源(くりもと)ふるさといも祭」が毎年 11月の第3日曜日に開催される予定だという。これっていまから楽しみだ。

150箇所の籾殻(もみがら)の山で5トンのベニコマチを焼き上げて来場者に無料で配布するという。
日本一広いという焼きいも広場も来場者の行列でごった返す。

(2007-11 栗源 焼きいも広場)


   


 








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明日7月24日は土用の丑の日? [食べ物]

土用の丑の日って言ったら、うなぎを食すというのが定番らしいが、絶滅危惧種になるとか、なったとかで庶民の口には縁遠い存在になった。

うなぎパイ、うなぎの代用食材であなご、ナマズなどと、先日テレビで見たのはかにかまではなく、ウナギかまって言うのも開発中らしい。

いろいろ工夫してもらいたい。


うなぎパン.jpg


で、今日スーパーで見かけたのがこの写真。
丑の日限定で「うなぎパン」かたちだけでも楽しいんじゃないかな。

(2015-07-23  近所のスーパー)


   


 









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春節前の賑わい(中国) [食べ物]

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春節(しゅんせつ)とは旧暦の正月であり、日本の正月以上に存在感のある一大イベントの数々が各々の人たちにある祝祭日である。
太陽暦(1年365日)に慣れた日本人には毎年変わる春節の時期は馴染みにくい。

むかしの日本の年末の買い物風景もたくさんの客で賑わったこともあったが、いまではアメ横での賑わいがニュースになる程度で特徴的なイベントは少なくなった。
中国の深セン 龍華で春節を間近に控えたときに居合わせた。
大きな街ではないが、露店がたくさん出て大層な賑わいであった。
春節の赤い飾りや書、ペット、そして食品などを売り買いの場所が公園や広場、道路にできていた。

驚いたのは鶏(鶏肉ではない)をレジ袋に入れて買い物客に渡していたところ。
そして豚肉の販売露店。
大きなナタのような包丁で骨ごと切って、お客の要望に応えていた。
いいねこういうのも。
(2011-01 龍華 [Longhua] )









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だれか買わんかな [食べ物]

nara-shika_201007.jpg

奈良国立博物館の辺りだろうか。多くの鹿が戯れている公園まえを行き過ぎようとするとき、名物の「鹿せんべい」を売る人と傍に寄りそう鹿を見つけた。
「誰か買ってくれる人いないかナ」って声が聞こえた気がした。
そら耳か。

どんよりした梅雨空だったけど、何か暖かく、明るいこころを感じた。
奈良ってこういう処なんだね。
(2010-07 奈良公園辺り)










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