上野東照宮 新旧対比 [建造物]
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Iに見えますか [建造物]
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千葉市美術館 さや堂ホール [建造物]
千葉市美術館 何回が訪れたが、その1階にあるさや堂ホールには気づかなかった。
ある時、館内に入るルートを変えたことで、このホールを見つけることができた。
案内パネルによれば、
「千葉市美術館 さや堂ホール (旧川崎銀行千葉支店本館建物)
沿革
この建物は、昭和2年川崎銀行千葉支店として建てられました。前面に柱を並べた独特の建築様式はネオ・ルネッサンス様式と呼ばれるもので、市内に現存する数少ない近代建築物の一つです。・・・・・戦後一時期千代田銀行千葉支店と称していましたが、昭和28年に三菱銀行千葉支店いなりました。昭和46年6月には千葉市が買い取り、中央地区市民センターとして平成2年4月まで用いられました。
現在千葉市美術館・中央区1階エントランスホールとして一部が修復・保存され、「さや堂ホール」として一般に公開され、美術展覧会や小編成のコンサートなどが行われています。
(2016年5月 千葉市美術館 さや堂ホール)
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迎賓館赤坂離宮公開の条件拡大 [建造物]
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東武橋・京成橋 [建造物]
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お札の人生は意外と短い [建造物]
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和食処 翠州亭(すいすてい)〔旧駐日スイス大使館〕 [建造物]
長柄(ながら)ふる里村ってどんなところか、近くに行く機会に寄ってみた。
なかでも、翠州亭(すいすてい)という旧駐日スイス大使館の建物を移築したものがあるという記事を見てから、非常に興味があった。
まず、長柄ふる里村っていうのは、<こちらのサイト> によれば、
<長柄ふる里村は、生命の森リゾートの施設(日本エアロビクスセンターや 真名カントリークラブなど)を併設した、自然と人間が共生する一大理想郷 として1970年に開発されました
開発の理念はふる里村憲章として表され、その後も村民に引き継がれています
また、ふる里村は開村当初よりスイス・グランボー村と国際姉妹村を締結し 国際交流を行っています >
翠州亭の敷地内にあった説明板には次のように記されていた。
<旧スイス大使館建物の由来
「旧スイス大使館建物」は、昭和5年、日本郵船株式会社の創設者 近藤康平氏の後嗣、故近藤滋弥(当時貴族院議員、男爵)の別邸として伴仲信次氏の手により東京麻布広尾町に建築された。氏、24歳のときの力作である。
入母屋総ヒノキ造りの総和風邸宅で全室が京間取り関西風造形のこの建物は、日本建築の粋と高い評価を受けていた。
昭和20年から53年まで、スイス連邦共和国大使館として使用され、その間、歴代スイス大使はこの建物の美しさのみならず、その文化財的価値に深い理解を寄せ、原形を損なわぬよう細心の配慮をほどこしてきたといわれる。
大使館の新館建築にあたり、この建物は解体の運命にあったが、氏の尽力と当時のピエール・クエヌー大使の協力により、国際親善とスイスと日本の親しい交流のシンボルとしてしょわ53年11月、スイス連邦共和国により長柄「ふる里村」にきぞうされた。>
(2015年7月 翠州亭)
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旧神谷伝兵衛稲毛別荘 [建造物]
ワイン王として、また浅草神谷バーで有名になった電気ブランなどで知られる初代神谷伝兵衛(1856~1922)が、晩年の大正7年に、この稲毛の地に別荘として建てた鉄筋コンクリートつくりの洋館。
建物は1階が洋室で2階が和室の和洋折衷の造りになっております。この和洋折衷というのは何とも言えず心地よい空間になっている。
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梅小路蒸気機関車館のエントランスの建物は旧二条駅舎だった [建造物]
萩城趾 [建造物]
かつうらビッグひな祭り 旅館 松の家 [建造物]
東京ジャーミー [建造物]
そば処 喜多原 [建造物]
都市部の建築物というと自然との調和と言うより、環境に埋もれないことを優先しているかのように、自己主張が激しいものが多い。
出来た当初は「おぉ」ってことで効果もあるが、その場所に馴染むと言う点では、逆に欠点になるようなものも少なくない。
そこへ行くと、この店は環境に埋もれそうな佇まいで、店の外観(主張)で客寄せはしていない。
見ているだけでも、なんだかホッとする。
いいね。こういう邪魔にならない存在は。
ところで、この歳になってくると、新そばなんて札を見ると、凄く惹かれる。
ましてや、この店でデレッとしながらツルってそばを食したいと思った。
今度、ゆっくりした時間を持ってきたときまで、それはお預けだな。
店の木戸が開いていないので、まだ開店したいない時だったのだろう。
午前9時前だったモンね。
(2011-10 奈良市 東大寺傍 )
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住吉神社 例大祭 [建造物]
佃島の天安というとつくだ煮で有名な老舗だ。
建物の外観を見ただけで、老舗の香りが吹き出している。もちろん醤油の香りも一緒に。
天安のサイトによれば、
<佃煮発祥の地佃島で、創業(1837年)当時からの製法を守り また、創業当時から現在まで、175年受け継がれてきた「たれ」を 味付けの基本としています。「たれ」は色々な素材を煮たときの 最後に残る煮汁でこの煮汁には175年分のあらゆる素材の味が しみこんでいます。この「たれ」が佃煮屋天安そのものです。 商品は昔ながらの貝類・海藻・小魚を中心に味付けをしています。>
とあるから175年の歴史がある。
こんな歴史のある佃島の住吉神社で大祭があったので、出かけてみた。
獅子頭をぶつけ合う勇壮なまつりに興奮したのを憶えている。
(2005-08-06 佃島 天安 )
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東京ゲートブリッジ見学会は強風だった [建造物]
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